新製品レポート“MAX戦線”に殴り込み オノフ ドライバー AKA の意外な万能性
オノフ史上最大の飛距離性能と寛容性をうたうヘッドとして、2年ぶりに「オノフ ドライバー AKA<2024年>」がモデルチェンジ。果たしてどのような進化を遂げたのか。ギア知識が豊富なミタさんが性能を解説、アスリートゴルファーのコウタロウ(HS50m/s)とベテランゴルファーのシオさん(HS40m/s)が試打を行い、ヘッド性能を探った。
試打レビューを読む■ 全体的な感想 Rフレックスはバランスが軽く振り易い シャフトは柔な感じはなく、しっかりしている
■デザイン クラウン部がマット仕上げで締まって見えて良い
■飛距離 シャフト長が長めなこともあり、平均飛距離は伸びている
■打感 手応えは少し硬め
■方向性 ロフト角が大きく、標準ライ角は立っているので右には行かない 左はひっかけ気味の球が出やすかったので調整機能で修正
■弾道高さ スウィングのフィニッシュ後に出球を目で追いやすい中弾道
オノフが気に入って居て、ユーティリティはじめ以前はアイアンセットもクロ遠使用してきました。只、このアカドライバー林とても興味深いクラブです。
■全体的な感想
ウエイト移動やカチャカチャで球筋がかなり変わりますね
■デザイン
艶消しクラウンがシブい
■飛距離
前作とあまり変わらない
■打感
少し高い打音ですが心地良い
■方向性
振った方向へ飛んでいきます
■弾道高さ
中弾道