ゴルフを始めてすぐ、どスライスばかりしていたころ、シュップで薦められたのを思い出して型落ちで安売りしていたので購入。
ヘッドがかえりやすいので、今ではぽぼストレート～ドロー気味の球筋になりました。
非力な私でもそこそこの飛距離が出ます。
長く付き合っていけそうです。

片山モデルとあったので試打したところ、46インチと長いのですが捕まりが良く球も良く上がり打感も良かったので購入しました。
コースでも左右の曲がりも少なく、距離も出てました。スコアーがまとまり大変満足しています。
（以前はツアーステージ701G、EV6シャフトを使用してました。）

2011年1月。某都内練習場で、試打会を開催中。
自分のクラブで70球ほど打って、練習終わりで疲れていたが、何気なく通りがかって、思わずオノフ試打。
自分のPRGRツアースペックと打ち比べ。疲れていたこともあるが、
最近、ゼクシオのアイアンを引っ張り出して冬に楽にゴルフをしようとしていて、PRGRとのスペックにギャップがあった。
ドライバーがつかまるとアイアンは引っ掛けるし、そもそもつかまえるのに20球位を要する。真冬だし。
そんな中、最新赤オノフSRを試打してみたところ、
ほとんどがドローボール。思い切り外から叩くとそれはスライスが出るが、それでもシャフトが逆に粘ってくれて、右ラフに留まりそうな感じ。
ただの先調子ではないな、と。只者ではないシャフト。ドローが出やすいけど、スライサーも結構飛距離は出ると思う。
でもやっぱりツアースペックである程度、手の返し、頭の残し、フォローでの腕の使い方など、ドローの仕組みや、基本的なゴルフのスイングを体得しないと、このクラブの恩恵は受けられないと思う。
自分もここ1年でインサイドアウトの軌道に直した。
だからこのクラブの良さが分かる。
そういう意味では、タイト、キャロのツアースペックなどを使って、ラウンド後半に疲れている人にもおすすめ。
ティーショットくらい、楽に打ちたいではないですか！