2012 SWORD SNIPER 製品概要
■スナイパーVドライバー
2012年モデル、スナイパーVドライバーですが、基本的には2011年、4WDのコンセプトを踏襲、Keepコンセプトとなっております。
最も大きな違いは、ビジュアル的トーンを抑え、幅広いシニア層に受け入れられるデザインとしました。
しかし、カタナのトレードマークである、IP加工、ゴールドソールは引き続き採用しております。
また、ヘッド全体のたわみで飛ばす、ジェットインパルスヘッドは前作から継承、(フェース厚 センター3.3mm、周辺3.1-2.6mm)。
また、ウエイトを後方4箇所にプラス、センターにも配置し、5箇所のウエイトを配置しました。5はローマ文字のVを意味し、メインモデル、スナイパーVドライバーの名前の由来でもあります、これにより、更なる低重心、深重心の実現。
確実に飛距離性能がUPしました。ハンマー効果は当然の事、飛躍的に慣性モーメントも向上しました。
シャフトですが、グラファイトデザイン社製、Tour-ADカタナ仕様を採用、最大の特徴は、東レのナノ素材をチップからバットまで全体に採用。
実際にはインパクト前にしなりだけではなく、楕円に変形するカーボンシャフトの復元力を、「正確に素早くボールに伝達」されるシャフトとなっております。
飛距離だけでなく、飛躍的な方向性UPを実現しています。