アイアンスチールシャフト「モーダス3」シリーズの第4弾「ツアー105」。米国ツアーでは難易度が増すホールセッテイングを克服するために、従来よりも軽量で強弾道かつ高操作性な良好なフィーリングを満たすために設計された。シリーズでは軽めの重量ながら、手元調子の素直なシャフト特性を持ち、プレーヤーのレベルやスイングに応じた強弾道と高い操作性を実現したとのこと。
| フレックス | シャフト重量 | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|
| R | 103 | 1.9 | 手元 |
| S | 106.5 | 1.7 | 手元 |
| X | 112 | 1.6 | 手元 |
DGやMODUS120と比較してですが、ヘッドの重みを利用してのしなりとか粘りがあまり感じられずとにかく硬い シャフトが幾分軽いのでなんとか振り切れるが私のHS(DRで46)では必死になって振ら切らないといけないので疲れます ゆったり振る人よりかテンポや切り返しの速い人の方が合うと思います 飛距離は同じヘッドのNS950GHより半番手飛んでいます 方向性はバラツキが少なくて番手なりの高さも十分で強い球が出ます HSの速い上級者向きのシャフトです
■全体的な感想
M社MP68/DG-SL:S200より打感に優れたｾｯﾃｨﾝｸﾞを狙い、MP4/MODUS105Sの仕様を試打を繰り返しチョイス。粘りのある打感ながら方向性は劣ることなく大満足。筆おろしラウンドでホールインワン達成！出来すぎ！！
■飛距離
DGSLより最後のひと伸びがあり、タテのバラつき小
■方向性
若干つかまりの良さを感じるが巻き込むことはなく、DGS200に限りなく近い
■弾道高さ
吹き上がることなく、ロフトなりの高さで最高到達点付近での伸びを感じる
Titleist 712 AP-2 DG からリシャフト。島田シャフト tour light と打ち比べましたが甲乙つけがたく、飛距離はtour light、方向性はmodus 105、それもわずかの差。ミスの少なかったmodusに決めました。0.25インチ長めに組みましたがバランスが出ず、鉛を1.5g貼って調整しました。数ラウンドしましたが軽量化、長尺化で飛距離が伸びました。特に方向性が良好なお蔭で平均スコアもUPしました。DGやmodus 120と比べると撓り感は少な目で張りがあると思います。とても満足しています。
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