| メーカー | キャロウェイ |
| ブランド | BIG BERTHA |
| ジャンル | ドライバー |
| 発売日 | 2023/07/14 |
| 価格 | 75,900円 税込 |
| ユーザー評価 | 4.2点（10件） |
スライスを減らしながらやさしく楽に上がるドライバー。
スライスに悩んでおり、やさしく楽に飛ばせるドライバーを探しているゴルファーに。
・Yの字型のJAILBREAKテクノロジー
・A.I.で設計した大型FLASHフェース
・浅重心設計による、無駄なスピンを抑えて真っすぐに
「BIG BERTHA」（ビッグバーサ）と言えば1990年代に世界中で大ヒットしたキャロウェイの看板シリーズ。2014年に約20年ぶりに復活した後、2020年にはスライサーに向けた性能を搭載したドライバーが登場した。3年振りのリニューアルとなる新「BIG BERTHAドライバー」の特徴をギアマニアのミタさんが解説。さらに、アスリートゴルファーのヨシダくん（HS50m/s）とベテランゴルファーのシオさん（HS40m/s）が試打をして、その性能を評価する。
試打レビューを読む
「純正シャフト（SPEEDER NX for Callaway）とのマッチングが影響していると思うのですが、自分の感覚のフェース向きとは違う方向にボールが飛び出すケースがありました。思っているよりも開き気味で右へ、それを嫌がり閉じ気味に動かすと左へ。スイング中にアジャストするための微調整の必要性を感じました。顔立ちから連想できるイメージと、ヘッドが持つ性能との差が生じたためだと思います」
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「誰が打っても突出してボール初速が出るといった飛距離性能はないですが、ドローバイアスがしっかり効いています。打ち出し角が得られ、しっかりボールを上げられるドライバーに仕上がっています。スピンが多すぎず少なすぎず、適度な量を保ちつつ高弾道を生み出してくれる。ビッグキャリーで球足がすごく伸びる実感が湧きました」
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「とにかくやさしいクラブです。ヘッド重量も程よい重さで、シャフトのマッチングも良く、軽快に振り抜きやすい。インパクトでボールを押せている感じがあり、飛ばせている実感が湧くドライバーに仕上がっています。ただ、思っている感触より距離が伸びていない気がします(平均飛距離206.3yd) なぜ？ なんで？？ と試打中もハテナマークが頭に浮かび、理解不能といった状況に陥ってしまいました…」
試打レビューを読む| ヘッド体積 | 1W 460cc |
| ヘッド素材・製法 | フェース：6-4チタン、NEW FLASHフェース／ボディ：8-1-1チタンボディ+トライアクシャル・カーボンクラウン+ソールウェイト約6g |
| グリップ | GOLF PRIDE JV ブラック／シルバー(バックライン有り／約41g／口径60) |
| ロフト | フレックス | ライ角 | 長さ | 総重量 | シャフト重量 | バランス | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10.5 | R | 60 | 45.375 | 約297 | 約50 | D3 | 4.6 | 中調子 |
| 10.5 | SR | 60 | 45.375 | 約299 | 約52 | D3 | 4.4 | 中調子 |
| 10.5 | S | 60 | 45.375 | 約301 | 約54 | D3 | 4.2 | 中調子 |
■全体的な感想 気持ちよいハイドローが、打てます。
■デザイン 前作よりカッコ良い。
■飛距離 最近のクラブなりに飛びます。
■打感 食いつく感じがあり良い。
■方向性 曲がり幅は少ない
■弾道高さ 非常に高い
打感打音は、非常に好みで心地よく打てます。弾道はかなり高いです。今までのクラブならスライスOBの球が右に真っ直ぐ飛びコース内で収まる感じです。飛距離は、ローグSTMAXと変わりません。
今のドライバーとあまりかわらないので、購入はあきらめて、返却することにしました。純正シャフトでも、比較的しっかりしてるモデルでした。
■全体的な感想
けっこうしっかりしたシャフト
■デザイン
スタンダード
■飛距離
普通
■打感
やや硬い
■方向性
良い
■弾道高さ
高い
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