クラブ試打 三者三様山城太優が試打 一撃の強さを引き出すヘッド 「構えた印象では、小ぶりなヘッドで安心感を抱けるモデルではありませんが、飛距離では一撃の強さが感じられ、飛びに特化した印象を受けます(平均302.9yd)。見た目から性能まで、どんなにつかまえにいっても左に行ってしまう怖さがなく、しっかり振り抜けるメリットを感じます。HS45m/s以上のハードヒッターが安心して振り抜けるモデルだと思います」 試打レビューを読む
クラブ試打 三者三様筒康博が試打 サイドスピンもLowになる 「つかまりが弱く、やや力なく右方向に逃げる弾道が多かったですね。飛距離も伸び悩む結果に(平均228.5yd)。単に私のHS(平均40.9m/s)では、このヘッドが持つ性能を十分に生かしきれていないといったところでしょうか…。ただ、打っていてすごくフィーリングが合い、打感も操作感も良かったので、可変スリーブでロフトを寝かして、ティアップも少し高く設定すれば、可能性を感じるモデルかなと思いました」 試打レビューを読む
クラブ試打 三者三様西川みさとが試打 私でももしかして…な『LS』 「HSが速いゴルファー向きなのでハードルは高く、自ら選ばないモデルではあります。でも、予想よりボールが上がったのには驚きました。意外と打てた、という満足感でいっぱい(笑)。ただし、見た目も小ぶりでプレッシャーのかかる顔立ち、それ以上に実際のボールのつかまりにくさが難しさをイメージさせます。打てば打つほど腕に力が入り、最初はうまく当てられたとしても結果的に限界を感じてしまう…。たぶんコースでは、1球はうまくフェアウェイキープできたとしても、次のショットから自らつかまえにいって、引っ掛けや左へのミスが頻発するでしょう」 試打レビューを読む
新製品レポートそりゃマキロイ使うわな…“LS界”のモンスターヘッド テーラーメイドが2日に発売を開始した「Qi10」シリーズドライバー3機種のうち、海外の契約選手が軒並み選んでいるのが「Qi10 LS ドライバー」だ。やさしさを追求した「Qi10 MAX ドライバー」、スタンダードモデルの「Qi10 ドライバー」とは一線を画す、まさにツアーモデル。ギア知識が豊富なミタさんの製品解説を受け、アスリートゴルファーのヨシダくん(HS50m/s)とベテランゴルファーのシオさん(HS40m/s)が試打に挑戦した。 試打レビューを読む