金谷多一郎のクラブ一刀両断テーラーメイド M1 460 ドライバー
非常に打ち味がマイルドで心地良いです。自分の動きに対して素直なボールが出るので、自然に自分の持ち球で攻めていけるドライバーです。
試打レビューを読む買った当初はなかなか方向性が安定しなくて購入した事に後悔しましたが、色々と試しているうちに突然真っ直ぐ飛ぶようになりました。フロントに15gのウェイト、バックに10gの元々のセッティングだと、フロント側が重過ぎてややピーキーな印象。でもこれを入れ替える事でかなり易しいクラブに変身です。ヘッドが重過ぎて扱えないという人はウェイトを外したり、重さを変えるという手もあります。
ただ、スタンダードのセッティングが一番飛びますがね。
下取りに出す前に一度試してみてください。
■全体的な感想:つよい球がでます。
■デザイン:ツートンカラーで見た目がよいです。
■飛距離::大幅に飛距離が伸びたという感じはありません。
■打感
■方向性:純正のシャフトはやや柔らかいので、リシャフトすると方向性がよくなります。
■弾道高さ:ドローんとした球です。同じテイラーでグローレのシャフトは入りますが、セッティングの文字盤がやや違うので、注意が必要です。
試打したところ少しヘッドが重く感じましたが、スピーダーエボリューション2装着シャフトでヘッドスピード、弾道とも一番しっくりきたので購入を決意しました。先日コースでラウンドしながら色々と調整したところ、一番アップライトの10.5度標準ロフト、フロント中央、弾道高めでストレートまたはフェードの強弾道で飛んで行きました。前使用の915D3より曲がり幅は少ないように思います。だだ思ったほど飛距離は伸びておらずあれ?と思いました。これから打ち込みが必要です。