| メーカー | グローブライド |
| ブランド | AKA |
| ジャンル | ドライバー |
| 発売日 | 2018/03/02 |
| 価格 | 78,840円 税込 |
| ユーザー評価 | 4.2点（13件） |
パワートレンチが進化し前に強く飛ばす
GDOショップで見るヘッドのたわみの復元力を利用してボール初速アップにつなげるトレンチ（溝）を見直し。ソール側に2本、クラウン側に1本搭載した。溝自体も幅が広く、深く、長くなっている。通常、溝を作るとその部分が重くなり浅重心になるのだが、クラウンやフェースの設計を工夫することで余剰重量をつくり、ヘッドの重心位置を深くした。シャフトは、先端部のシャフトの曲げ剛性を弱めて、ねじれ剛性を少し強めた。これにより素直な動きになって振りやすくなっている。
「つかまりすぎず、やさしい」と感想を述べたのは、HS30台の西川。「ヘッドがまったく暴れなかったです。私くらいのHSの遅い40m/sに行かない人に合うクラブ」とベタ褒め。HS40台の筒も「フェースは弾き系で、ヘッドはつかまり顔。機能はオートマチックで打ちやすい」と続く。HS50台の万振りマンも同じく「打感がすごく気持ち良いです。特に音がイイですね」と高評価が並んだ。
試打レビューを読む
どんなゴルファーに向いているのか？
・クラブでスライスを軽減させたい人
・シンプルな構造のドライバーが好きな人
・長尺でヘッドスピードを上げたいゴルファー
今回は「オノフ ドライバー 赤」を試打してみたいと思います。
まず、クラウンのデザインが前作「オノフ ドライバー 赤(2016年)」と比べて激変しました。レッド一色だったカラーリングが、トップラインはシルバー、後部はブラックという2色になっています。
【ミーやん】
オノフの赤シリーズのドライバーは、前作からガラッとデザインが変わりました。ヘッドのクラウンとフェースは、黒に近い濃紺と白銀のツートンカラー。ソールには従来から使われているブランドマークの四角形が大胆にあしらわれています。
| ヘッド体積 | 1W 460cc |
| ヘッド素材・製法 | 鋳造チタン |
| グリップ | ONOFF JDラバー(44g) |
| ロフト | フレックス | ライ角 | 長さ | 総重量 | シャフト重量 | バランス | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9 | SR | 59.5 | 45.75 | 291 | 51 | D1.5 | 5.3 | 先中調子 |
| 9 | S | 59.5 | 45.75 | 298 | 56 | D2 | 4.7 | 先中調子 |
| 10 | R | 60 | 45.75 | 287 | 46 | D1 | 5.8 | 先中調子 |
| 10 | SR | 60 | 45.75 | 291 | 51 | D1.5 | 5.3 | 先中調子 |
| 10 | S | 60 | 45.75 | 298 | 56 | D2 | 4.7 | 先中調子 |
| 11 | R2 | 60 | 44.75 | 285 | 44 | C7 | 6 | 先中調子 |
| 11 | R | 60 | 45.75 | 287 | 46 | D1 | 5.8 | 先中調子 |
| ロフト表示 | 9 |
|---|---|
| リアルロフト | 10.25 |
| クラブ長さ | 46 |
|---|---|
| ライ角 | 61.25 |
| フェース角 | 1.75 |
|---|---|
| 振動数(rpm) | 245 |
■全体的な感想
力強さを感じる面構えが気に入っての購入でした
■デザイン
シンプルなので気になることもありませんでした
■飛距離
今までミズノのMPXを使っていたのですが、それに比べて20yd近く伸びました
■打感
打音は自分好みではないのですが感触は良いです
■方向性
曲がらないために打ちやすい
■弾道高さ
ロフト9°の為、初めのうちは玉が上がらなかったのですが、捕まるようになったらしっかりと上がってきたので良かったです。
いままでヤマハのドライバー一筋でしたが、改めて試打をしたところ納得いかず。心機一転オノフをはじめて手にしましたが、スペックがあったようでまずまずあってます。
2016年モデルとそんなに遜色ないかな。前のモデルと同じで方向性は良いですねえ。もう少し飛距離出ればと思いますが。まあ、自分が未熟なんでしょうけど。
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