新製品レポートすっきり顔に進化した飛び系の中空
【ホッシー】
「スリクソン ZX4 Mk II アイアン」は、7番のロフト角が28.5度とストロングロフトのモデル。バックフェースは同じシリーズの「ZX5 Mk II」を踏襲したデザインを採用しているため、外観が似ているのですが、「ZX4 Mk II」は中空構造のヘッドになっています。
12年ぶりにアイアンを換えました。
前のモデルはブリジストンXDRIVE GR。
飛距離を稼ぎたかったので、ストロングロフトのZX4を選択。
ストロングロフトでも、フェースは小振りで、ソールも厚くなく、構えやすいです。
カーボンシャフトのDIAMANAとの相性も抜群で、高弾道で飛びます。
打感、打音も自分には良いです。
5番のロフトは23度のため、5W(18度)と5度しか離れていないため、ハイブリッドを使う場合は抜くかどうか要注意です。
私はハイブリッドを1本とし、A(49度)の次に54度と60度のウェッジの2本を入れることにしました。
ZX5mk2のDG DSTからの買換えです。
冬の飛距離ダウンをクラブで何とか補うつもりでZX4mk2 KBSにしました、飛距離はロフトなりに
飛ぶのですがトップブレードがまあまあ厚く少々気になるのとやはりシャフトが軽く中々番手毎の飛距離が掴めません、使いこんでみようと思います。
ソール幅はZX5と変わらないかな?
高い直進性と高い飛距離性能(ロフトの関係ですが)があるクラブだと思います。
どのクラブにも共通して言える事で、試打とコースでの打感は全く異なりますが、このクラブはコースで印象は打感、音など良く感じます。年齢と共に立て距離に苦労していくので、距離も稼げて狙い通りに飛ばせるクラブはスコアメイクの大きな助けになりました。流石、スリクソンと言った顔つきでアスリート志向のユーザーにも受け入れやすいクラブだと思います。